そもそもメタバースって始めるために何が必要なの?
簡単に言うと3つだけ!ここでは必要なものを紹介するね
メタバースをプレイする前の準備
「プレイ予定のメタバースに登録をする前」に準備するものは下記3つになります。
ここでは、殆どの場合にあてはまるイーサリアムを購入してメタバースを始めるケースでご説明します。
- NFT取引用ウォレット
- イーサリアム購入用の国内仮想通貨取引所の口座
- 海外仮想通貨取引所の口座
プレイするだけであれば、NFT取引用ウォレットを用意すれば良いだけのメタバースもあります。ただし殆どのメタバースで必要になるのと、メタバースの醍醐味である【ゲーム内でアイテムを購入したり稼いだりする事】が出来ないため、当サイトでは無料の国内・海外仮想通貨取引所の口座開設をご紹介しております。
NFT取引用ウォレットとは?
メタバースではアイテムや土地などがNFT化されており、それらNFTを管理し取引するために使う仮想通貨ウォレット(以下、ウォレット)の事です。
ウォレットには何種類かのウォレット形態がありますが、メタバースで利用する場合は主にGoogle Chromeなどのブラウザ拡張機能として利用したり、スマホアプリなどで利用するものが一般的です。

国内仮想通貨取引所の口座開設
メタバースの醍醐味であるNFT取引を行うためには仮想通貨が必要になりますが、最初に日本円で仮想通貨を購入するためや仮想通貨を日本円に換金する際などに、国内仮想通貨取引所(以後、国内取引所)の口座が必要になります。
口座開設自体は殆どの取引所が無料で、口座開設手続きも直ぐに完了します。
主な国内取引所

海外仮想通貨取引所での口座開設
口座を持っている国内取引所でプレイ予定のメタバーストークンの取扱いがない場合、海外仮想通貨取引所(以後、海外取引所)を通して取得する必要があります。
海外取引所でメタバーストークンを取得するには、国内取引所でイーサリアムを購入してから、それを用いて海外取引所にてメタバーストークンへ交換する形になります。
仮想通貨取引所の種類
仮想通貨取引所にはCoincheckやbitFlyerのように企業が管理を行いサービスを提供する中央集権型取引所(CEX)と、特定の管理者が存在せずブロックチェーン上でプログラムによって取引が自動実行される仕組みを持つ分散型取引所(DEX)と呼ばれるものに大別されます。
主な海外の中央集権型取引所(CEX)
主な海外の分散型取引所(DEX)
